「伝える」GDプロダクションの仕事です(笑)

GDプロダクション:「伝える」デザイン製作・印刷・ネットPRを行う会社をしています。

名刺を頼んだ最年少は大学生・・・値段で勝負はしません。

過去名刺を頼んだお客様で最年少は大学2年生でした(笑)

 

山梨の方ではなかったですが、ネットから私を調べて来たのかと思ったら

出会いは私がうつ病の体験者としてある講演の一部で話をした時だったのは

全く覚えてない失礼な私を彼はネットで名前を探し名刺のデザインや印刷を

お願いしてくれました。

 

出会いって本当どこであるかわからない。

 

印刷物のはじめって名刺の印刷が主にスタートのように思います。

今ではワンコインで名刺が作れてしまう時代。

 

印刷も大変ですが、デザインは考えるとこからですから

また違った意味での大変さもあります。

 

ネットの良いところはデータをそのまま印刷。

 

ですから仮にデータが間違っていても問題にならない。

クレームになっても文句を言える。

データ通りにしか印刷しないんですから(笑)

 

でもネットを介してもそのままといってもデータを確認して一度

いただいたデータでも校正をしてもらうために最終確認を行ったあとに

再度校正を送りゴーサインをもらうまでは印刷をしない。

 

それによってネットだけで頼むところよりは値段は高いでしょうが、問題は

起こりづらくなる。すべてではないですが。

 

名刺もそう。基本両面カラー100枚2500円が私の基本です。

紙や初回に版下代としてわずかな追加をいただきますが、問題がなければ

100枚2500円。

 

一時は値段を下げてでも仕事を取ろうとしましたが、さまざまな経験から値段勝負は

やめてお客様の立場で値段では解決できない部分をプラスしてやっていこうと

決めました。

 

過去に私から100枚5000円でも安いと言ってくださる方もいたり100枚

1000円でも高いという方がいました。

 

高いといって何でも安くしようとしたひと多くは次はその金額をもっと下げろと

いうだけなのでつまらない労力をつかうよりは、相手にしないほうが楽だと

わかったので相手にしません。

 

大学生の彼は名刺はどんな時に使うツールかわかっていたのだと思います。

インクが裏まで染みたものを渡されたら・・・それが大切なプロジェクトだったら

それを名刺として渡すのはどうかと思う。

 

現実、経費で落ちないひとも多い様です。私の周りもほとんどそうかもしれないけど

一日100枚使う事はないだろうし、人によって一年は使えるのだから少しは

考えてみてほしい。